前のページへ

【2-1】国保連レポート

国保データベース(KDB)システム操作研修会

   5月25日(水)、26日(木)、6月27日(月)、28日(火)、7月28日(木)、29日(金)に国保データベース(以下、KDB)システム操作研修会を各回4名までの少人数により、石川県国民健康保険団体連合会内にて開催し、15保険者から37名の参加があった。
   当研修会は、KDBシステムを使用する国保保険者及び後期高齢者医療広域連合の事務担当者や専門職(保健師・管理栄養士)を対象に令和2年度から開催している。
   研修会では初めにKDBシステムの概要について説明し、その後研修用データを用いてKDBシステムを実際に操作しながら主に、「地域の全体像の把握」、「健診・医療・介護データからみる地域の健康課題」など地域の課題分析に活用できる画面や、「基準額以上となったレセプト一覧」から「個人履歴」など保健指導に活用できる画面について説明を行い、また、診療報酬明細書(レセプト)についての基本的な知識について学習いただき、研修会を終了した。


国保データベース(KDB)システム メニュー
< 1|2>
次のページへ