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【2-3】国保連レポート

令和8年度第三者行為求償事務担当者研修会

   令和8年7月28日(火)、求償の基本的知識の習得などにより、求償事務の取組強化に資することを目的に、市町国保担当課からは管理職級職員及び担当者、また、医師国保組合、後期高齢者医療広域連合及び介護保険担当課からは担当者ら計68名出席のもと、「令和8年度第三者行為求償事務担当者研修会」をWeb形式(Zoom)にて開催した。
   まず始めに、講師の厚生労働省第三者行為求償事務アドバイザー高橋秀夫氏からは、「第三者行為求償の全体像」及び「自動車保険の基礎と実務」と題して、求償事務において第三者求償行為の該当案件の発見の仕方、損害保険会社からの書類の確実かつ迅速な受領、並びに自賠責保険と任意保険の仕組みについて、基礎から分かりやすくご説明いただいた。
   続いて石川県から「保険者努力支援制度における第三者行為求償の取組について」と題し、令和9年度取組評価指標の内容や第三者行為求償事務の市町村から都道府県への委託に関する現状については、石川県国民健康保険運営方針連携会議作業部会等で検討中であるとの説明があった。
   次に、本会担当者からは、求償事務における保険者の役割として、第三者行為傷病届の提出、損害賠償請求権の取得(代位取得)の説明や、求償事務を委託する際の必要書類について様式の記載例や窓口での書類点検及び記載の留意事項について説明を行った。
   また、本会での求償事務の書類受付から事務完了・解除までの事務の流れの解説を行った。
   さらに、事故の発見につながる取り組み強化として、国保総合システムから出力可能な「第三者行為求償対象候補一覧表」の提供や、県内保険医療機関に対し第三者行為レセプトへの特記事項記載の協力依頼通知送付の実施等を行い、今後も引き続き保険者支援の体制整備を図っていきたいとして研修会を閉会した。
   


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