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レセプト電算処理システムについて

レセプト電算処理システムとは

レセプト電算処理システムは、診療報酬の請求を紙のレセプトにかえて、電子媒体に収録したレセプト(電子レセプト)で提出を行うことができる仕組みを整備したものです。
医療機関、審査支払機関及び保険者を通じて一貫した整合性のあるシステムを構築し、業務量の軽減と事務処理の迅速化を実現することを目的としています。

レセプト電算処理参加への流れ

  1. 参加申し出
    • 確認試験は参加希望機関の任意により実施します。
    • 確認試験を希望する場合は「2.」からの手続きとなります。
    • 確認試験を希望しない場合は「7.」からの手続きとなります。

  2. 「光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書」を提出
    • 当該依頼書はこちらからダウンロードできます。
    • 確認試験実施を希望する月の前月20日までに提出してください。
      (例:5月試験の場合は4月20日が当該依頼書提出の締切になります)

  3. 国保連合会から参加希望機関に確認試験の日程をお知らせ


  4. 試験データ作成・試験用電子媒体を提出
    • 締切日は、紙のレセプトと同じ毎月10日です。
    • この電子媒体はあくまで確認試験用ですので、この月の実際の診療報酬(紙レセプト)は別に請求してください。
    • 確認試験用電子媒体には貼付ラベルの余白に「試験用」と朱記してください。
    • 確認試験用の「光ディスク等送付書」は不要です。
    • 早期提出にご協力ください。

  5. 国保連合会から「磁気レセプト確認試験結果連絡書等」を送付
    • 試験終了後、送付します。送付するものは以下のとおりです。
      (1)審査用出力エラーレセプト
      (2)受付エラー連絡票
      (3)確認試験結果リスト
      (4)試験済電子媒体
      (5)「光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書」及び「光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出」

  6. 確認試験結果分析
    • 試験結果を分析してください。
    • 再度確認試験を行う場合は「2.」からの手続きとなります。また、2回目以降も、その都度届出の提出が必要となります。
    • 翌月より電子媒体による請求を開始する場合は「7.」に進みます。

  7. 「光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出」の提出
    • 請求開始を希望する月の前月20日までに提出してください。
    • 「光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出」用紙はこちらからダウンロードできます。

書類のダウンロード(医科・DPC・歯科・調剤共通)

  1. 「光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書」 [Word]
  2. 「光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出」 [Word]

届出内容の変更について

  1. レセプト電算処理システムにて、既に提出されている「光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出」の記載内容に変更があった場合は同様式の「変更」に○を付けていただき、変更内容をお知らせください。
  2. 請求媒体の種類の変更のみの場合、変更の届出は不要です。
    ※FDからCD-Rへ変更される場合「光ディスク等送付書」の媒体種類に明記ください。

請求上の注意事項

  1. 提出電子媒体内の請求年月が、診療月で記録されているケースが多く見受けられますので、ご注意ください。
  2. 電子媒体の記録漏れがありますので、ご注意ください。
  3. 被保険者証の記号番号はそれぞれの欄に記載してください。
  4. 公費併用分の請求は診療報酬内容(調剤報酬は処方内容)ごとに負担区分コード番号を入力してください。